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〒174-0043 東京都板橋区坂下2-15-12
受付時間10:00～19:00
枝毛の原因と対処法/蓮根美容院Rhyme(らいむ)
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枝毛の原因と対処法/蓮根美容院Rhyme(らいむ)
こんにちは
蓮根美容院Rhyme(らいむ)です。
枝毛で髪がまとまらない、
枝毛でせっかくのカラーが台無し。
いつもトリートメントしてるのに…
髪の毛は、９割が水分やたんぱく質でできています。
なので、この時点で水分とたんぱく質が大事だということ。
そして、この水分やたんぱく質を大事に守っているのが髪の表面にあるキューティクル。
このキューティクルは、何らかの原因によるダメージを受けると、剥がれてしまいます。
１度剥がれたキューティクルは修復不可能。
剥がれたキューティクルの部分から守っていた水分やたんぱく質が流れ出てしまいダメージが進んでしまいます。
たんぱく質は繊維状になっています（想像すると割けるチーズのような）。
なので、今まで水分で１本にまとまっていた髪の繊維はダメージが進行することで割けてしまい、枝毛ということになるのです。
ではこの枝毛、どういう状態だと枝毛になりやすいか。
水分とたんぱく質を守るキューティクルがカギ。
濡れているときのキューティクルは、柔らかく開いている状態となっています。
ここでできることはトリートメントですね。
キューティクルが開いている時に、トリートメントをたっぷりと入れてあげると髪の栄養が補えます。
ただし、キューティクルが開いたままですと水分とたんぱく質は流出してしまいます。
なので、濡れたままで放置してしまうと、せっかくのトリートメントは台無しに。
濡れたまま放置の上に、濡れたままで寝てしまうと、キューティクルは摩擦にも弱いため、枕などの摩擦により一気にダメージにつながってしまいます。
この時に強引なブラッシングや絡みを無理やりほどくなど負担をかけてしまうのもダメージにつながってしまいます。
髪を洗ったあとはドライヤーで乾かすことが１番です。
もし枝毛や切れ毛ができてしまったら、修復はできなくとも、綺麗に見せる方法としては、オイルなどで保護してあげること。
元のキューティクルに戻らなくとも、ダメージは目立ちにくくなり綺麗に見せることはできます。
そうならないためにも日頃のトリートメントは大事ですね。
お顔も洗ったあとは化粧水で潤いを与えるように、髪も洗ったあとは潤いを与えてあげると綺麗な髪をキープできます。
美容院でカットしてもらうことも大事です。
伸ばしているとしても、時々毛先をチェックしてもらいながらカットしてもらういながら、どこがダメージを受けやすくなっているかなど相談してみるのもいいです。
更には水分とたんぱく質を維持させるためのヘアケアをしてもらうこともおすすめです。
日頃のトリートメントだけでは補えない栄養を補充してあげることで、髪の免疫力を高めましょう。
枝毛は１度できてしまうと修復は難しいです。
枝毛ができる原因を知って日常のメンテナンスで予防してあげることが大切です。
※新型コロナ感染防止のため営業時間を短縮させていただいたおります。
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